須坂町並みフェスタ2008

      

 第20回信州須坂町並みフェストにて販売を行いました。

 時間10:00〜15:00 天候は晴天 場所 須坂市中央通り

 参加は午前中は3年女子2名3年男子1名2年男子1名1年女子2名、午後は3年女子3名3年男子1名。職員3名

 2年連続で天候に恵まれなかったのですが、今年は五月晴れ。歩行者天国から銀座通りがはずれ寂しい気がしました。1年生の女子2人が今回初参加、うれしい限りです。

 3年生は男子も女子もお客様と会話を楽しみ?ながら販売をしておりました。成長ぶりに目を細めるS先生。昼時、3年生の女子は、八幡町みこし愛好会の方々から楽しくすいとんをごちそうになった上に、酒饅頭までたくさん買っていただきました。100個の仕入れは若干多かったかと、S先生。

 日差しが強いなか、ふれあい館まゆぐら前で市内2高校の吹奏楽部合同演奏が2回。教頭先生の尺八とF先生のファゴット演奏あり。 

 私の参加した過去2年より、お客さまの数がかなり減少したように感じましたが、愛媛県立中山高校の乾燥椎茸(大)は1200円ながら、よく売れました。国産の農産物の価値がいっそう高くなっていることを実感。

 市長さんをはじめ、商業観光課の方、校長先生、教頭先生、須坂新聞の記者さん、リピーターの皆さん、同窓生のみなさんなど、いつものように多くの方々が立ち寄ってくださいました。

 気がつくと日に焼けて午後3時。酒屋さんの店先での販売を終え、くますぎオリジナルのブルーのハンドタオルを持って、部長のMと酒屋さんに、お礼のごあいさつ。1年前に購入したブルーのくますぎテントを手際よく袋に収納し、てきぱきと片付け作業。手際よくなった気がしました。

 おかげさまで、売り上げは6万円弱でした。

 次回は6月8日(日)9:00から12:00まで銀座通りまちの駅で、蔵の朝市です。

(文責 安部)
 
〜生徒感想より〜
今日は初めてのくますぎ参加でした。最初は緊張して、お客さんが来るたびにどきどきしました。思っていた以上に接客業はとても大変で難しかったです。
くますぎという活動は、学校の活動としてではなく、地域の方々にとても信頼を得ているなぁと思いました。また、お客さんに商品を売るということは、それだけ多くの知識を自分に取り入れなければいけないと思いました。
「お客さんの立場で考える」ことの必要さを、改めて実感しました。
これから活動していく中で、もっといろんなことを学んで、今後に生かして行きたいです。
(文責 西澤)

初めてのくますぎをやって楽しかったです。品物並べたり、接客したり全部初めてで何をやればいいのか分からなくて苦労しました。
最初はお客さんがあまり来なくてなかなか売れませんでした。お客さんが来てもどうしていいか分からなくて困りました。でも買ってもらうとうれしかったし、喜んでもらえてよかったと思います。
これからは先輩の接客を見習ってたくさんお客さんに来てもらえるように声出していけるように頑張りたいです。
(文責 佐藤)